今日はXserverでLaravelをインストールしてみたいと思います。
PHPの開発者にお話を聞くとLaravelのインストール方法はこの3つがあるそうです
1, 自分のパソコン環境に設置
2, VPSでLaravelをインストール
3, ホスティング会社にインストール
しかし、1は自分のPC環境を汚すが嫌。2はわざわざLaravelのためサーバーを構築するのは面倒です。
他に1と2は余計な工数がかかります。
そこで、3のXserverの無料アカウントを使いLaravelを構築したいと思います。
メリット
1, サーバー構築の工数がいらない。
2, サーバーの保守がいらないという点があります。
さて、構築していきましょう。
1 PHP環境の構築
$ mkdir bin
$ ln -s /opt/php-7.4.4/bin/php bin/php
$ ls bin/
php
2 パスの変更
$ vi .bash_profile
#PATH=$PATH:$HOME/.local/bin:$HOME/bin
PATH=$HOME/bin:$PATH:$HOME/.local/bin
$ source .bash_profile
3 composerをインストール
$ curl -s https://getcomposer.org/installer | php
composeにリネーム
$ mv composer.phar bin/compose
4 Laravelをインストールする
$ compose require laravel/installer
ドキュメントルートに移動
$ cd domain/public_html
5 Laravelアプリを新規作成。
$ ~/vendor/bin/laravel new example
ということでLaravelのインスールは完了しました。
ブラウザで確認するとちゃんと表示できています。
解説も大分省略しているので
初心者にやさしくなく大分手抜きの記事です
誰かのお役にたてるとうれしいですね。
参考サイト
https://qiita.com/sayama0402/items/17c8ab70b41ed977afc9
https://blog.hiroyuki90.com/articles/laravel-xserver/
コメント